大阪府東大阪市衣摺で女性が顔や両手足にけがをして死亡疑いで弁護士の男が逮捕されました。
逮捕されたのは女性の長男で弁護士の高田豊暢容疑者58歳です。
今回は高田豊暢容疑者の顔画像、FACEBOOKやインスタが特定されているのか深堀りをさせていただきます。
母親を傷害致死容疑で逮捕！
2024年5月、大阪府東大阪市衣摺の住宅で、住人の女性（94）が顔や両手足にけがをして死亡する事件が起きました。
犯人は死亡した女性の長男で弁護士の高田豊暢容疑者58歳です。
警察の調べに対し高田豊暢容疑者は、容疑を認めているとのことです。
逮捕容疑は5月12～20日頃に、同居する母親の悦子さんの顔に頭突きしたり、お盆で殴ったりして死亡させた傷害致死容疑です。
警察によると、死亡した母親の悦子さんは足の筋力が衰えるなどして要介護認定を受けていたようです。
高田豊暢容疑者が介護サービスを受けるよう何度も説得していましたが、口論になっていたといいます。
警察は事件の詳しい経緯を調べています。
被害状況は？
残念ながら被害にあった母親の悦子さんは死亡したようです。
長男に殺される、なんて残念な事件でしょうか。
高田豊暢容疑者の顔画像とFACEBOOKやインスタなどは特定されてる？
高田豊暢容疑者の顔画像は？
今回の傷害致死容疑で逮捕された高田豊暢容疑者です。
優しそうな顔をしていますね。
高田豊暢容疑者の勤務先は？
今回事件を起こした高田豊暢容疑者は弁護士と公表されています。
大阪市内で法律事務所を開設していたようです。
FACEBOOKは？
高田豊暢容疑者のFACBOOKを特定できませんでした。
また、FACEBOOKが特定できたとしても悪戯にDMを送るなどの行為は絶対に辞めておきましょう。
過去に心ないDMを送ったことで、名誉毀損などの裁判に発展したケースもあります。
気になる人物を特定したい欲があっても、直接的なメッセージなどは避けてくださいね。
Instagramは？
高田豊暢容疑者のInstagramも特定できませんでした。
本人名義ではなくニックネームで利用している可能性もあります。
X（旧Twitter）は？
X（旧Twitter）も高田豊暢を特定できませんでした。
こちらも同じように本人名義ではなくニックネームで利用している可能性もあります。
高田豊暢容疑者の罪の重さはどれくらい？
今回の高田豊暢容疑者の罪名は「傷害致死罪とは」にあたるでしょう。
傷害致死罪とは
傷害致死罪は、傷害行為によって相手が死亡したときに成立する犯罪です。
たとえば相手を殴った際、たまたま打ち所が悪かったために死亡してしまったようなケースなどでも傷害致死罪が成立します。
傷害致死罪の刑罰は3年以上の有期懲役刑です（刑法205条）。
有期懲役刑の上限は20年ですので（刑法12条1項）、傷害致死罪では、刑罰を懲役20年まで重くすることができ、また、罰金刑にすることはできません。
懲役15年までしか重くできず、また罰金刑にすることもできる傷害罪よりも重い刑罰が定められています。
今回はおそらく『傷害致死罪』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「3年以上、有期懲役刑」ということで、かなり重いです。
それくらいに傷害致死罪という罪は、かなり重たい罪なのです。
ネットの反応
・無理矢理でも施設にいれるべきだったな、認知症も発症していたら、猛烈に罵倒してくるけど、
本人は数時間後には忘れてるし、注意も忘れる、説得は出来ない、お互いに不幸だ、
事件と言うより事故だな
・一人で対応してたんやったらしんどいわ。ケアマネさんとか居ったらちょっとは違ったかも。
・誰からも穏やかだと言われる女性の私でも、祖母に本当に本当に腹を立てたときは「お前ええかげんにせえよ」と胸ぐらをつかんだことがあります。
・まさか弁護士さんだったとは。
しかし誰に限らず、第三者として他人の助力はできても自分自身の深刻な悩みや出口のない問題点などはどうすることもできずに人知れず苦しむ事などは、
どんな人にもあるし、いつでも誰にでも起こりうる事でもあります。
まとめ
高田豊暢容疑者は今回、許されない行為をしてしまいました。
しかも『顔に頭突きしたり、お盆で殴った』など、口論になっても手を上げてはいけません。
一度きりの人生をもっと大切にしてあげてほしいのです。
高田豊暢容疑者もこのさき、反省をして更生ができることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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